フィガロの結婚のその後

http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/mobile?date=20070412
セビリアの理髪師」「フィガロの結婚」の続編「罪ある母」。存在は知ってたけど、オペラ化されてるのは知らなかった。しかも作曲はダリウス・ミヨーだから、わりかし最近。
聞きかじってる内容が、昼ドラみたいにドロドロとしたものなんで、どう作曲されているのか気になるところです。前2作のカラッとした軽妙さは継承されているのかしら?

#1 http://www.geocities.jp/music_yomoyama/figaro.htm
ここで、ストーリーの概略読みました。なるほど、やっぱり3部においてもフィガロ(とスザンナ)の機知で問題を解決するってのは変わらないんすね。まあ「フィガロの結婚」自体、封建制への皮肉として書かれてるので、従者の活躍が一貫してるのは当然と言えば当然。
けどミヨーはどんな曲つけてるんだろう?スタイルがわからないなあ。「フランス6人組」っていう音楽史の情報しか知らない。