料理本?

魚柄仁之助の本を初めて買った。驚いた、何に驚いたって中身の情報量(質はおいといて)。写真なし、挿し絵なしで350頁。大概の料理本て、写真でお茶を濁して、品数にして20〜30。立ち読みはするものの「あえて買う必要もないよな」と本棚に戻してしまう。対して魚柄氏の情報量、トピックにして250。貧乏人の心がよくわかっている。立ち読みで済むような本はわざわざ買わないんだよな。

ひと月9000円の快適食生活

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