2007-04-06 ヨハネ… 音楽 クラシック 一週間で受難曲2回目。今日はBCJ@オペラシティ。 J.S.バッハ:ヨハネ受難曲(第四稿) 非常に消化不良。トゥルバ部分が、全体的にのっぺりした印象なのが残念。自分としては、ヨハネには血が煮えたぎるような熱さを求めます。 そんな中、アルトソロのダニエル・テイラーの歌唱(特にes ist vollbracht)は感涙するほど素晴らしく、それまでの不満を帳消しにするほどだったなぁ。